私が利用している産後ケアについて書きたいと思います。
全くPRではなく、純粋に良かったので書きたいと思います。
産後ケアは宿泊型と訪問型があり、私が利用したのは訪問型の産後ケアです。

✐*‥なぜ、訪問型にしたのか？
宿泊型も訪問型も授乳指導や沐浴指導、乳房ケア、マッサージなど受けられる事は似ています。
私が訪問型にしたポイントは、宿泊型の専門施設とは違い自宅環境で産後を過ごせる事です。

✐*‥期間はどれぐらい？
私の場合は3ヶ月です。
最初の2ヶ月までは平日4時間。最後の1ヶ月は平日週3で4時間。もちろん1ヶ月でも良いと思います！

✐*‥なぜ3ヶ月利用しているのか？
産後は要安静、交通事故レベルの身体の早期回復の為に私は3ヶ月みっちりお願いしました！

✐*‥お願いできることは？
頼むところにもよりますが、産後のママの身体のケア、沐浴、赤ちゃんケア、家事支援、おっぱいケア、アロママッサージ、授乳指導、育児指導など。
短時間でパーッとこなしてくれて、助かっています。

✐*‥食事のこと
母乳に優しい和食中心の料理を作り置きしてくれて、レシピ通りに食材買って置いてね！ではなく、家の食材でメニューを考えてくれます。
もちろん、メニューリクエストもOKでした。
主菜、副菜、汁物とバランス良いです。

✐*‥身体のこと
産後１ヶ月は悪露のケアのため、座浴と足浴。
身体も温まり循環が良くなるので悪露や老廃物が早く排出したように思います。
また、私の場合は自分の好きなアロマオイルを足浴に入れさせてもらいました。
同時にリラックス
また、毎日背面か足のアロママッサージも産後１ヶ月から毎日やってもらっています。
個人差ありますが、足のむくみは早く取れました。毎日の授乳での肩こりをゴリゴリしてくれるので至福のとき。
赤ちゃんは基本ベッドルームに一緒に居てマッサージを受けます。

✐*‥訪問型のメリット、デメリット
★メリット
☑自宅環境で沐浴や赤ちゃんケアができるので自宅の物を使ってもらえる。
☑情緒不安定な時期は産後直ぐだけではないので、精神的にも安心感がある。
☑食事や掃除、洗濯などの家事支援も、行ってくれるので赤ちゃんとの時間を作れる

★デメリット
☑確実に来てもらうには、かなり早めの予約が必要
☑自治体からの費用補助がない

産後ケアを利用することで、私はとても身体も心も回復が早く本当に利用して良かったと思います。